やすしん☆ぶろぐ
師匠は週刊少年サンデーで「神のみぞ知るセカイ」を連載中の若木民喜先生です。
小学館コミックス「ミキティ・ブラッド 0」は絶賛発売中です。よろしくお願いします。
-
2010.12.31 Friday
-
大晦日
-
今年も終わりですね。
アシスタント半年経過&練りに練ったネームは最終的に没判定という状態から入った2010年でしたがそのときに掲げた、ボクの中ではかなり高いと思った目標はぎりぎりになって超えられたので非常によかったと思います。
2011年も普通のペースじゃ超えられないだろうと思われるような高いハードルの目標をあえて掲げてそれを達成できるようにがんばりたいと思います。
特にこの1年は勉強に次ぐ勉強の毎日で、そんな日々の中でも自分の中で答えが見つかったり見つからなかったりというのを繰り返すかんじでしたね。
自分ではよくわかってはいないですがそれが「成長」となってればいいですが。
あとカープ。
今季はもう散々でボクが見てきたプロ野球シーズンの中でも一番面白くないシーズンでした。
それは何もカープの低迷というだけにとどまらずプロ野球界全体を見てそう思いますね。
来年は少しでも面白い野球が見たいところです。
そんな中でもマエケンの投手8冠や梵の盗塁王や4ポジションのGG、ホームランキャッチ2つなど個人プレーでは輝いてましたね。
これで歴史的大敗で5位とかどれだけ首脳陣が無能かがよくわかるシーズンでもありました。
普通投手8冠に1番に盗塁王いて、3割バッターも何人かいて、GGも4ポジションもいたらAクラスいりしててもおかしくないと思うんですけどねー。
まぁそんなこんなで2010年は終わります。
皆様本年はお世話になりました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
それではみなさん、よいお年を。
-
2010.12.30 Thursday
-
映画館あるある、早くうぃいたい
-
今日は主に髪の毛を切りに行ったこと、親父とキャッチボール(割と本気で)したこと、トロンを見に行ったことというスケジュールでした。
特にキャッチボールがよかった。
30分くらいやったら親父が肩痛いという理由でドロップアウトしましたがもっとやりたかったなー。
硬球だったから多少手が痛い。
肩は平気。
日ごろの投球練習の成果が出た感じです。
トロンについては映画館に行ったときに
「3Dメガネはお持ちですか?」
って聞かれたのにびっくりしました。
普通持ってるものなんすか!?って思ったけどこの映画館では3Dメガネを「買う」ような仕組みらしい。
が、案の定ちゃちくて、メガネにメガネかける想定はされてないような感じです。
つまりブレブレなわけですね。
なのでトロンを見ている間は常に手で支えておかないといけないという。
まぁそういうわけでボクは映画の3D化は手放しに喜びがたいんですけども。
映画の内容はとてもよかったけど映画館がね・・・・
よくあることなんだけど・・・
映画館はー♪
空調ききがちー♪
広島のお店はどこもマエケングッズがあるし、ラジオは槙野や西川いるし、毎日カープの特番あるしいかにも広島って感じです。
マエケンの3冠記念グッズはどれも品薄でした。
-
2010.12.29 Wednesday
-
我が家
-
実家帰りました。
なんというPCのスペックの低さよ。
これ書くのもやっとだよ。
ツイッターなんか見れたもんじゃないね。
今日は帰って広島ローカルでお願いしておいた番組を見ました。
ほぼ野球関連ですが。
そういえば免許の更新に行かなくちゃいけなかったんだけど帰省中に行けるのかどうか怪しい。
でも行かないといけないし・・・・。
-
2010.12.28 Tuesday
-
大掃除
-
大掃除。
はかどったようなはかどってないような。
というか今月は用事で部屋を片付けることも多々あったのでそこまで大掛かりなことは無く。
所詮一人暮らしの部屋の大掃除なんてたかが知れてますわな。
いつもと同じとはいえやはりコインランドリーに洗濯に行くたびに洗濯機欲しいと思います。
んでもって昨日飲んだにも関わらず、冷蔵庫にウチで飲み会した名残でお酒で埋められているのでそれを処理がてら飲んでたらいつの間にか寝てました。
そういえば昨日の忘年会では担当さんがボクの家で飲み会やるとかやらないとか言っててちょっとドキッ。
将来的にウチで打ち合わせすることになったらかなりラクな気がする。
明日帰省します。
できれば帰省先から日記は更新するつもりですがPCのスペックが驚くほど低いので長文ではないかも。
元旦の日だけ自動更新をセットします。
あと告知ページに菅野さんの新連載を載せました。
-
2010.12.27 Monday
-
忘年会でした。
-
忘年会終わりましたー。
「恋人と来たいねー」「ねー」みたいな話を担当さんとしつつ某所でとても美味しい料理をいただきましたー!!
なかなか会えてなかった人たちとも久々にしっかりと話ができたし楽しかったですー!
その裏でボクは例によって担当さんと空中打ち合わせしつつ。
その後2次会として職場に戻って(先生は別の用事)ボクらでお酒とかラーメンとか買ってWii大会でした。
4人でマリカーしたりダブルスしたりと本来Wiiの理想の遊び方をされたと思いますww
そして始発で帰ると。
明日は大掃除。
-
2010.12.26 Sunday
-
仕事納め
-
今日で仕事納めです。
といっても27日の15時前ですが。
今年ももう一年終わりですか。
ボク自身成長したのかと言われれば自分ではよくわかんない感じですがたぶん成長してると思いたい!
と、ブログを書いている間に時間は過ぎる。
これから1時間寝て支度して忘年会の準備して、帰って一通り大掃除したら帰郷の新幹線ですよ。
忘年会楽しみだなー。
-
2010.12.25 Saturday
-
穴があったら塞ぎたい
-
クリスマスに話すことではないかもしれないとは思うんですが。
ちょっと以前から壁の一部分だけ黒ずみじゃないけど、たまに自然と目が行ってしまう部分があったんですよ。
白いクロス(壁紙)の割りに何もしてないのに何か黒っぽい部分あるなぁと。
でもその黒ずみの黒さは徐々に黒くなっていくんですよね。
あ、でもボクは一切触ってはないですよ。
そして先日チラッと見たらその部分に直径2ミリ程度の穴があるんですよ!!!
触ってないですよ?
何か時間をかけて次第に穴ができた感じです。
なんか・・・怖いですね。
ってかこんな穴あったら敷金返してもらうときにマイナスされるやろー!
・・・と普通は思います。
が、ご安心。
ボクはアシスタントになる前は建築関連のお仕事だったので対処法は知ってます。
壁に小さいけど穴があいちゃった!!
何か黒ずみがあるけど取れない!
そんなときは「コーク」を使うのです。
コークというのはどの家庭のどの洋室にもあるだろう、壁と床との接地面の巾木(はばき)と呼ばれる木と壁の間にある白いゴムみたいなやつのことです。
部屋のいたるところにあると思います。
壁と壁の境目、壁と天井の境目、壁と床の境目、壁とドアやクローゼットの枠との境目。
ただし和室にはあえてコーキングをしないことがあります。
このコークを使いましょう。
コークを少しだけ穴に注入して指で壁になじませればもう穴はありません。
コークを少しだけとって黒ずみに薄くぬってあとは何かの布でなじませれば壁の白化にも使えます。
コークは便利ですよ。
ただし、壁や床の境目に打つコーキングという技術は職人芸なので素人はできません。
それとは関係ナシにオトナ帝国について熱いメッセージを頂きました。
なんだかすごく考えさせられる内容で読んだ後にすごく感心しました。
先生や職場の仲間、担当さん以外で物語について熱弁されて感心することが久しくなかったので結構感激しました。
ああいうものの見方は非常に大切なことだと思いますね。
-
2010.12.24 Friday
-
クリスマス・イブ
-
わー。今日はクリスマス・イブでした!
クリスマスにやることといったらー??
しかしこんな聖なる夜のディナーにすた丼食べに行きました。
すっげー店がらがらでした。
そりゃそうですよね。
駅前のマックの前ではしなっとしたピカチュウの着ぐるみきた店員が「らっしゃいっせー」!!
「ラッシュアワー3」に聞こえます。
ピカチュウじゃなくてここはデリバードだろ!!!
そうそう、それとは関係ナシに。
中日の来季の新外国人。
顔写真を見る。
どう見たってブラヴォーチームのケネスなんですけど。
正面と右からだとハンドガンの弾が30発手に入る。
-
2010.12.23 Thursday
-
ラスト・フレンド公開終了
-
えー本日を持ちましてボクの最新読切「ラスト・フレンド」の公開は終了しました。
と同時に神のみぞ知るセカイのアニメも最終回を迎えました!
しかしなにやら2期もあるようで・・・?
うっひゃー、これは「ラスト・フレンド2」も作らないといけないですなー!
またウシくんとか出して!
っていうのは置いといて。
みなさま、ご愛読ありがとうございました。
次回作もがんばります。
またいつかでラスト・フレンドは公開されればいいなーと思ってます。
なんたって「配信第1回」って書いてあったし!
まぁ2回目配信されたなんて新人王以外では聞いたことないけど。
-
2010.12.22 Wednesday
-
オトナ帝国
-
以前クレヨンしんちゃんの話を振ると目の色が変わる変態な知人にブタのヒヅメをオススメされた、とは言いましたが何か話を聞くと「実はブタのヒヅメじゃなくオトナ帝国が一番だ」ということで、最初からそれ言えよおいと心の中でツッコミを入れつつ、ブタのヒヅメ以上の熱弁を(一方的に)展開してくれたのでオトナ帝国借をりてきたわけですよ。
オトナ帝国は公開当初に見た記憶がありますね。
でもやっぱそのときの記憶が曖昧で今も繰り返し見ていないという事実をとっても当時はそれほど強烈に面白いとは思ってなかったのだと思います。
オトナ帝国は「古きよき昔を大事にする」という心についてのお話だと思うのでバブル景気のころやもちろん太陽の塔も知らなかったので「あの頃が良かった・・・」と言われてもピンと来なかったんだろうな、当時の自分は。
ボクは今でこそこういう古いもの、というか「それがあるから今がある」みたいなものは結構大事にしたいと思っているので幼少期に遊んだおもちゃとか保存できるものは保存してあるんですよね。
親からは容赦なく捨てろといわれますがなぜ保存しておくかというとやはり「この楽しかった頃を思い出したい、懐かしみたい」という気持ちがあるからでしょう。
別にそのおもちゃを捨てたところでその思い出はなくならないんですが何かこう形に残しておきたいというのはあります。
そういう意味では今回のオトナ帝国の話は敵側の行動の根底にある原理が割りと理解されうるものですよね。
なので偏に「こいつは悪だ!悪いヤツだ!やっつけろ!」とはならないところの中での葛藤というか。
その自分の中での葛藤にどうやって決着をつけるかというのがテーマになっているように思いましたね。
野原家はひろしの足のニオイで決着つけてましたがw
でも本当はそういう昔を懐かしむ気持ちや過去に戻りたい気持ちとは何も決別する必要はなく、現実とのバランスが重要ですよね。
だから誰しもがその気持ちとは決別していない、忘れていないために「強制的に思い出す」という今回の作戦を取られたときにみんな一斉に過去に戻ったのだと思いますね。
子供はまだその戻るべき過去が存在してないというのもありますが、そんな今の子供時代が後々に戻りたい過去になるし、それの積み重ねで今があるっていうのをひろしの人生振り返りシーンが物語っていてなかなか感動しました。
昔のシーンにもいろいろと細かいところがあってよかったですね。
最後の野原一家の戦いなんかは町中の人がテレビに釘付けになってましたね。
あのシーンも「昔は大きな事件があるとこうやってひとつのテレビにみんなが釘付けになった」という状況の復刻でしたし。
さりげないところで昔を感じさせますね。
ボクはトイ・ストーリーが好きなんですけど、それに通ずるものがあって良かったです。
トイ・ストーリーのおもちゃたちはボクの幼少期に遊んだおもちゃと割とシンクロしていてやっぱりおもちゃの懐かしさを一気に思い出させてくれましたし。
その懐かしの時代をトイ・ストーリーよりももっと昔にしたのがオトナ帝国の舞台とした時代ですね。
なのでこれだけでも面白いんですがこの昭和の時代をよく知っている世代の人たちが見るとより一層面白いと思います。
部分的にはゴミ箱に入ってスニーキングミッションしてるとことか、子供達が力を合わせて車を動かしてるところとかまさにトイ・ストーリーでもあってよかったですね。
敵の使ってる銃もBB弾だったのも良かったですし、アニメの表現自体も昔のルパン的な表現が多分に入ってて良かったです。
(車が積み重なるとことか)
あと「ねぎ。」に序盤かなり爆笑しました。
敵が昔を懐かしむというのもあって「優しい」というのが良かったですね。
やっぱり昔は普通に近所づきあいも盛んにあって人が人を思いやる気持ちってのは昔のほうが強いという気しますし。
ボクなんか隣に住んでる人の顔知らないし。
余談ですが視聴者にはぱんちら無いんかーって思いました。
面白かったです。
熱烈にオススメされなかったら見ないところでしたw
-
全 [4] ページ中 [1] ページを表示しています。