やすしん☆ぶろぐ
師匠は週刊少年サンデーで「神のみぞ知るセカイ」を連載中の若木民喜先生です。
小学館コミックス「ミキティ・ブラッド 0」は絶賛発売中です。よろしくお願いします。
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2011.02.28 Monday
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アイマス2
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今日で2月も終了ですか。早いです!!
さて、こないだ(例によって)職場にゲームしに行ったわけなんですが。
主に「アイマス2」と「ルーマニア(ドリームキャスト)」をプレイしました。
アイマス自体実はやったことないんで、初めてプレイします。
「誰をプロデュースする?」のときに先生が居なかったのでボクが勝手に選ぶ感じになっちゃったんですが、知っている人は知っている通り先生は「星井美希」を嫁に持っている(以前ブログで描いてあった)ので美希を選びました。
あと職場では言ってませんでしたがボクが唯一持っているアイマスの同人誌は美希本だったのでそれもあって美希に。
「美希本」であって「美樹本」ではないですからね。
しかし美希を選んだところで実はアイマス2は「3人パーティー」らしくあと2人も選ぶことに。
全く経験が無いのでフィーリングで「雪歩」と「真」を選びました。
意外とナイスチョイスだったらしいですが。
で、始めてみるとこれがかなり難しくて。
難しいと思うポイントがいくつかあってですね。
まずPCゲームをそれなりにやってきたボクとしては「主人公と自分がシンクロしてない」ってのがきついですね。
例えばユニット内で喧嘩して
自分「雨降って地固まる、だ!」
美希「えーそれどういう意味ー」
A「辞書で調べろ」
B「固まれということだ」
C「今の状態(喧嘩)でいい」
ボクは今は喧嘩してても後にこれが彼女らにとっていい経験になれば・・・と思ってBを選んだんですよ。
すると
自分「ヘアスプレーで固めちゃえ」
美希達「(明らかにムッとして)何言ってんのー!帰ろ帰ろ」
ヘアスプレーで固めろとか全く思ってないわけですよ!!
なんでもここに「運」の要素、つまりランダム要素が入っているらしいんですが。
繰り返しになりますが選択肢を選ぶところで返答にランダム要素が入ってくるとお手上げですよ!
ってか攻略になりません。
もうひとつ言うと選択肢選ぶときに「残り5秒」とか秒数制限があるのも急かされているようでイヤです。
結果的にはアイドルとしての資質を磨く以前にユニット内での関係の調和をとるのに必死でアイドル育成どころじゃなかったです。
あともう一点、ヘタといわれたらそれまでかもしれないんですがフェスやオーディションでの操作方法が全くわからなかったですね。
なんでも「X」「Y」「B」で内枠から出る輪が外枠に重なるときにタイミングよくそのボタンを押すけど同じ場所を押し続けても得点が下がるので下のそれぞれの倍率変動を見ながらボタンを押して、左上のゲージがたまったらボタンで人を変えて「思い出」を発動して、さらにその上のゲージがいっぱいになったら別のボタンで「バースト」して、でも相手が「思い出」「バースト」中は封印される・・・みたいな。
これを曲中にやれと。
結果最初の強制イベントの「対竜宮小町戦」での得点が
ボク:4000点
竜宮小町:33000点
というわけわからん大差で負けました。
あげく翌日の3人の関係が最悪で
真「今ボクらに触ったらヤケドしますよ・・・・」
って言われた。
まずはアイマス1からですなー。
なんか初心者としての感想で言うとアイマス2はアイマス1をやったことのあるのが前提みたいなゲームだなって感じがしましたね。
ただ女の子達はかわいいし、画面はきれいだしよくできたゲームだとは思います。
右も左もわからない状態で大差で敗北して「関係最悪ー」みたいになったのでなんか悔しさだけが残った感じでした。
でもアイマス2をやったおかげでアイマス1に興味出てきました。
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2011.02.27 Sunday
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若鷹オープン戦2
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たぶん今日の内容も野球知らないとわけわかんないかもしれないです;^^
今日もオープン戦でした。
相手も昨日と同じホークス。
先発はバリントン、それからジオ、シュルツ、サファテ、岩見と続きました。
結果は2−4で負けたわけですが。
うーむ、昨日に続いて内容が乏しい感じでしたね。
ただ昨日に比べれば昨日よりも良くなった人もいれば変わらない人もいるというか。
相手が和田・杉内というのもあるし、ホークスのホームと言うのもあるし、ホークスのバッターの調子がいいから比較して見ちゃうのかもしれないですがかなりの貧打に見えましたね。
打線に関してはとりあえず栗原が芯で捉えることができたのとトレーシーがあの広いヤフーDで杉内からホームランを打ったのは収穫でしたね。
元々左打者が苦手な傾向というのと飛ばない打球で、前の打席の栗原なんかは去年だと完全にホームランの弾道もフェンス間際で驚くほど失速してレフトフライでしたし。
それでもその後にトレーシーがホームランを打ったことは良かったですね。
投手陣に関してはやはりバリントンがどうも・・・・。
初めてバリントンの投球を見ましたがよーいどんでヒット・ヒット・四球・2点タイムリー・犠牲フライでいきなり3失点してるあたりは不安でしたね。
ただバリントン自体初のマウンドということで最初のイニングは打たれてもいいからストレートとスライダーだけで押し切って、2イニング目から決め球のチェンジアップを混ぜていくつもりだったらしく、実際2イニング目は0に抑えてました。
つまり今回だけでは判断できないってことですね。
それとは別にしてもデカかったですね。
せっかくの2メートル近い身長なのでリリースポイントをもっと上げて角度をつけることができ、且つそれである程度の制球力があれば・・・と思うのでそれが開幕までの課題ですね。
ニュースでもたくさん取り上げられていたんですがこの試合で一番驚いたのは「デニス・サファテ」でした。
以前このブログでも加入した新外国人3人の中では一番肩書き的には小さい選手でしたが今日のマウンドいきなり151キロ、その後も152キロ、そして最速153キロのストレートをバンバン投げるんですね。
しかもこれまた身長が2メートル寸前なので角度がある。
そしてこういうタイプには一番ありがちな制球力の課題に関しても実は今日登板した投手の中で一番制球力があるなと思わせるくらいストライクゾーンに集まってました。
というか圧倒的な球威と角度があるので真ん中にストレート投げ込んでも早々ヒットにはならないんですね。
なんかニュース記事では「抑えサファテある!」とかサファテ自身も「抑えやりたい」と言っているんですが言うほどあるというかサファテ抑えも結構現実味帯びてきました。
でもボクの中ではまだ抑えは永川に・・・という考えがあるんですけど競争ですね。
豊田も居ますし、その前にはシュルツ・横山も居ます。
ここに関してはレベルの高い競争があっていいですが「ケガ」にだけ注意してやってもらいたいですね。
打線に関しては解説でも多々言われたんですがやはり足が速くて守備力があってあとは課題がバッティング・・・・みたいな選手が多すぎますね。
小窪・天谷・松本・中東・丸・迎・庄司・末永・・・あとちょっとそこから出てきた木村昇と成長過程な堂林。
ここでの争いのレベルが低すぎます。
誰一人抜きん出てないというか。
去年までは先発でそういうのありましたけどね。
齊藤・マエケン・篠田・今井・小松あたりでマエケンだけがかなり抜きん出た感じです。
特に1軍出場が多い小窪と天谷ですよね。
まぁなんと内容の無い打席が多いことか。
そろそろ梵や東出を脅かす存在になってほしいし、赤松や廣瀬を脅かす存在になってほしいですけど。
ただそれ以上に恐ろしいのはやはり監督の浅知恵ですよ!!
今のトコ「3番・栗原」と「4番・トレーシー」「5番・廣瀬」「6番・岩本」を考えているとか!!
これで1・2が梵・東出なので「ジグザグ打線や」とか思ってるらしいですが浅はかです。
っていうのは去年の失敗の反省が生かされてないですよね。
去年は新加入の「ヒューバー」がなぜか大アタリすることが前提で話を進めて4番栗原で得点・5番フィオでチャンス拡大・6番ヒューバーでまた得点で「ずっと俺のターン状態」をやろうとしましたが1回もそれは実現せず!
それはすべて「外国人がアタる」ってう根拠の無い自信からです。
144試合一塁はヒューバーって采配したから栗原をサードにコンバートして結果栗原も調子を崩したわけですし。
今回も同様ですよ。
トレーシーがアタルと踏んで4番にすえて栗原を3番に。
トレーシーが当たらなかったらどうするんだということです。
3番と4番じゃ準備の始動タイミングが違う(3番は必ず1回に打席が回るけど4番は回らないかもしれない)ので状況によって3番と4番をうろうろさせると100%調子は落とします。
そもそもジグザグ打線だからどうなんだって話にもつながります。
というかトレーシーは確かにホームラン打てますがどっちかというとホームランよりも特に得点圏にランナーいる場合での長打の方を期待したいのに少なくともボクが期待しているトレーシーのバッティング内容と監督が期待しているそれとは結構開きがあるようですな。
豪打タイプが少ない球団なんだから3番は今までどおり足を使える人でいいと思うんだけどなー。
ブラウン監督がやった1・2・3に梵・東出・赤松ってのが好きでした。
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2011.02.26 Saturday
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若鷹オープン戦1
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今日は先生の家でゲーム係(いつもどおり)やってたわけですがそれは後日話します。
ネタが尽きた用のストックです。
今日はオープン戦がありました。
広島東洋カープVS福岡ソフトバンクホークス(ヤフーD)
結果0−1で負けてるわけなんですけど。
オープン戦なんで結果はいいです。
が、今回のオープン戦は内容も無かったですねー。
先発した齊藤・篠田・ソリアーノ・中村恭平と左が続くリレーをこなしたわけなんですけど出るピッチャーという出るピッチャーがまぁ打たれますね。
結果的に細川が上手く打ったタイムリーで齊藤が2安打1失点して、それ以外のピッチャーもヒットは打たれるんですが0には抑えました。
ただなんか0に抑えればいいわけじゃないですよ。
シーズン中はいいですけど今はオープン戦、内容が求められるので。
中村もルーキーに言うのはそれだけレベルが高い証拠なんですけどもう少しコントロールがほしいですね。
ただ今回は投手もさることながら打線が完全に沈黙に近かったですね・・。
岩本もなぁ。キャンプ中にもうちょっと右足を不動のものにしているかと思ってましたが。
もう完全にT−岡田のコピーでいいと思うんだけども。
つまり最初からバットを立てて始動するという。
ただ唯一の見所は「代打・堂林翔太」でした。
(結構粘ってフルカウントにしたけど三振)
明日もこの組み合わせでオープン戦があります。
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2011.02.25 Friday
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デジャヴ
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昨日洗濯して雨降ったー、と思ったら今日はすごい晴れで。
今日洗濯すればよかったというレベルですね。
でもここのとこ続いた悪天候によって早くも洗濯機は汚れ始めてますけど;^^
それはそうとして自分の作業を黙々と。
昨日のデジャヴみたいな日でした。
ここ最近は特にいろいろと考えなくちゃいけないことが多くて悩みどころです。
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2011.02.24 Thursday
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初洗濯機
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一日中自分の作業してました。
初めて買った洗濯機で洗濯しました!
途中物干し竿とかハンガーとか買ったりして。
しかし途中で雨とか降ってきたり。
夜中まで干すわけにもいかないので途中で部屋に入れる瞬間が訪れるわけで。
だからそれを干すためのバー的なものが要りますね。室内にも。
ということで今度室内用の物干しバーみたいなの買ってこようかと思います。
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2011.02.23 Wednesday
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抹茶パフェうめえ
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今日はウチの母の誕生日&亀梨和也くんの誕生日でした。
(亀梨は重要)
外出予定があったので早朝に仕事から帰ってきて寝て起きたら出発する感じ。
東京の都心に出て知り合いとあってご飯、というのは最近多い流れですがこういうのはボクが東京生活で憧れていたことのひとつでもあるのでいつもワクワクしますね。
非常に楽しかったのでまた行きたいです!
帰ってからは借りてきていた資料用のDVDを見てました。
借りてきたDVDの中ではたぶん初めての「両面構造」で焦りました;^^
レンタルにはよくある話ですが異常なほどディスク面にキズがあったので途中で止まるかもと懸念してましたが途中で止まることなく読み込んだので良かったです。
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2011.02.22 Tuesday
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食べるラー油キムチ牛めし
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今日は別口でお仕事してました。
そして発覚したんですが松屋には今「食べるラー油キムチ牛めし」「食べるラー油キムチ豚めし」というのがあるみたいですね。
初めて食べたんですがかなり美味しかったです。
近くのスーパーでも最近は特に食べるラー油置いてないのでもう2ヶ月くらい食べてないですね。。
いや、2ヶ月どころじゃないかも。
ただ部屋がとてもキムチくさくなってしまうのが難点ですかね。
(お持ち帰りだと)
また食べたいです。
仕事は無事乗り切りました。
職場の人がマジックを突然見せてくれて楽しかったですw
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2011.02.20 Sunday
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友達出演
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洗濯機買ってからと言うもの歴史的な豪雪があったり雨が降りまくったりと、本当にヒートポンプ式を買ったらもしかして壊れていたんじゃないかと思ったり。
そう考えたら正しい判断だったんだろうか。
今日は資料用に借りてきたDVDを見続けて終わりました。
参考になるようなならないような;^^
それはそうと今日は事前に告知した「MAGネット」という番組で菅野さんが出演しましたね!
なんか「おお、菅野さんや・・・ごくり」という感じでした(何
何気に菅野さんがCRIMSONを執筆しているところは見たことがないのでなかなか新鮮でしたね。
それに何よりモチベーションにもなります。
ってか最近「周りのみんなががんばっているから自分のモチベーションになる」って多いですね。
それだけみんな順調だと言うことになるんでしょうが、ボクもまたみんなのモチベーション維持のひとつになってたらうれしいですね。
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2011.02.19 Saturday
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オープン戦開幕
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お仕事の方が順調だったために3日目をやらずに2日目を昼前まで粘って終わらせるという奇跡。
オープン戦が開幕しました。
サンマリンスタジアム宮崎で巨人対広島。
内容は1−4で広島が勝ちました。
勝って白星発進できたことは大きいですし、何より内容が良かったです!
やはりオープン戦なので今年の選手達の調整具合と新戦力選手の力が見たいですよね。
今年から「飛ばないボール」になったにも関わらず赤松の特大のホームランで先制。
その後も赤松は華麗な美技でフェンス際のボールを背面キャッチしたりして赤松はセンター固定でいいと思います。
というか去年の大敗の原因のひとつに監督が「センター天谷」で固定したこともそのひとつだと思うので。
やはりセンターは赤松ですよ!!
他球団がどれだけ赤松を恐れているか知るべきです。
また「飛ばないボール」により打ち損じでも風に乗ってフェンス際に入ってたボールは軒並み失速してフェアゾーンに落ちてくるということもあって、今年はますます外野守備の技術と守備陣の連携プレイ、打球判断というのが求められてきます。
広島は自慢できることのひとつとしてやはり鉄壁の守備(特に外野陣)というのがあるのでボクが思った以上に「飛ばないボール」が与える広島のアドバンテージが大きいみたいでこの点は期待できます。
試合で光った新戦力は「中村恭」と「岩見」でした。
中村恭平は身体が細いんですが本当に伸びのあるストレートを投げるのでこれで線がしっかりしてきたらなんか偉大なサウスポーになれそうな素質の将来性というのがビシビシ伝わってきました。
しかし1年2年2軍で成長させないと、というわけでもなく十分1軍の戦力として考えながら試合の中で成長させると言うことが可能な感じがします。
現状今の広島の左の先発陣である篠田・齊藤・ペローンを考えると中村恭平は少なくとも篠田並の力はあるので先発の5番手6番手として名乗り出た感じです。
ただ長いイニングを投げたときに制球と球威がどうなるかというのは別の課題ですけどね。
同じく左の中継ぎ岩見も相当戦力として計算できそうでした。
テイクバックが非常に小さくて見るからに相手も打ちづらそうでした。
ただ彼の場合力んでボールが高めに行くことがあるんですがそれも投げてるマウンドの上で修正していってました。
彼の場合は何かすでに「完成された」部分があるので成長を考えるよりはもう一戦力として一軍登録しちゃいましょう。
現状左の中継ぎ陣を考えたとき、去年は理解王子・大島一人だったので負担が大きく終盤はボロボロでしたがそれを大島・岩見・新戦力の菊地原と分担できればいいなと思いますね。
二人とも四球を連発して自滅すると言う去年前半で毎日見た光景を出さないようなタイプなのでそれだけでも安心できます。
「トレーシー」に関しては打撃フォームが非常にやわらかいので単純に打率に苦しむと言うことが無さそうな感じでよかったです。
課題の左投手からも打ってましたし。
外国人野手で一番大切なのは「早く日本の野球になじむこと」なので去年のホワイトセルやハーパーほどじゃないにしろ割となじんできてるみたいで良かったです。
しかしオープン戦で一番光ったのは実は先発の「今村」でしたね。
去年とはまるで別人なくらいに全てがレベルアップしてました。
主導権をにぎっているといいますか。
制球に苦しむということも無かったですし、ストレートの球威で坂本のバット折るシーンもありましたし。
やはり先発ローテ6人を考えたときにマエケン・大竹・バリントン・福井の次の2人を篠田・齊藤・ペローン・中村・中田廉・ソリアーノ・ジオで争うんですけど・・・
できればここの争いに関してはもっと高いレベルで争って欲しいですね。。
とりあえず外国人枠の争い、特に投手3人に関してはシュルツ・サファテ・バリントンで固まりつつあるのでソリちゃんとジオに関しては2軍で相当いい結果を出ないと厳しいですね。
ただジオは去年後半の安定感があったので何かあったときにはジオが昇格すると思います。
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